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セッションの難しさ

セッションイベントをやってると、色々な人と演奏する機会があります。(自分がセッションに行くときも、自分主催のセッションもやってます)

 

つい先日、自分のギターの生徒さんたちを中心に少人数でのスタジオセッションをやって思ったのですが

 

みんなバッキングの音がデカい・・・

 

誰がソロをとっているのかよくわからないようなカオスな空間になることしばし。

 

みんなロック系が主な子たちばかりだったからか、ソロは頑張るんですが、バッキングに苦戦してて、周りの音も聞けていない感じ。

 

状況をみてバッキングを変える(あるいは弾かない)という事って、ギター初心者~中級者の人には結構難しいのだという事を改めて感じました。

 

バッキングってジャンルごとのパターンやノリがあって、編成によって弾き方、音数。厚み等々、色々経験がないと難しいですもんね。

 

でもこれはいい機会なので、セッションに興味のある子たちには、バッキングの重要さを説いていきたいと思います!

 

まずはソロを立てる音量から!